ギークになれないエンジニアへ

2019年1月22日エンジニア

駒鳥です。

昨日、ある記事がトレンドに上がっていました。

文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話

ここに出て来る会社ってあそこかなーとかそんなことを邪推しながらも、以下の部分で共感しました。

たぶん業界で活躍しているようなエンジニアはほとんどが「気がついたらプログラミングしていた」タイプの人だと思う。彼らが人の何倍も手を動かしているのは間違いないが、彼らはそれを「努力」だとは思っていないだろう。

エンジニアといわれる人たちの中にも、ギークとギークでない人がいて、ギークでない人の方が多分多い。
引用した、「気がついたらプログラミングしていたタイプの人」は、ギークでしょう。
けれど大多数のギークでない人は、努力してエンジニアという職業をやっているんじゃないかと。


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ギークなエンジニアとは、何者か

ギークというと(本来の意味はともかく)ある種の技術オタクの様な人を指します。

純粋に技術が好きな人。
プログラミング、コーディングが趣味みたいになっている人もいる。

しかし先述した通り、職業がエンジニアだからと言ってみんながみんなギークかというと、そんなことはありません。
多分エンジニア以外の職業でもそうだと思うけれど、ギークになれないエンジニアも、実際のところ多くいるんじゃないかと思うのです。

エンジニア、という言葉はギークという言葉とイコールではありません。
僕はギークというのはエンジニアの中の、1つの方向性だと捉えています。

僕なりに言語化すると、ギークなエンジニアとは、技術そのものや、エンジニアリングに対して熱を持って向き合える人です。

熱がなければ取り残される

エンジニアリング界隈は技術の登場と衰退のスピードが非常に速いです。
数年前に画期的と言われたものが、今では古い、やっぱりよくなかった、という評価を受けていることは珍しくありません。

なので、前線で活躍しているエンジニアはその速度に追いつける速度で、いや追い越す速度で日々技術を習得し、実践しています。
ギークなエンジニアは、この流れを牽引し、またこの流れについていきます。

ですがこの速度についていくことは、「勉強しなきゃ・・・」と感じているエンジニアにとってはとっても厳しいことです。
どこか熱狂しているところがないと、なかなか追いつけない。

熱がなければ、あっという間に取り残されてしまう。

しかしながら、エンジニアとして求められるのは、こうしたギーク的な姿勢、ギーク的な成長であることが多いです。
自己研鑽していること、技術に対して貪欲であることが前提条件になっている会社も少なくありません。

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ギークであることだけが、エンジニアの道ではない

僕自身も職業はエンジニアですが、ギークではないし、ギークになれないエンジニアだな、と思います。
残念ながら、技術に対してそこまでの熱がないことも自覚しています。

同じことを感じるエンジニアも少なくないんじゃないかと思います。

けれども最近は、それでも良いというか、それ以外の方向性もある様に感じています。
ギークであることだけが、エンジニアとして生き残る道でもない。

例えば僕の場合は、技術そのものよりもサービスの方に興味がある。
だから無理して新しい技術を身につけるよりも、いろんなサービスを使って、いろんなインプットをして、サービスそのものを作る、使ってもらって成長させることにフォーカスしたいと思う様になりました。

ギークでない人が無理やりギークになろうとしても、つらいだけです。
自分自身の「熱」を感じる方向を見つけることが、エンジニアとして幸せに生きるために必要なんじゃないかと思います。

それでは。

自分にあった環境を探すための転職は、個別にしっかり話を聞いてくれるエージェントの利用がオススメです。
(僕もエージェント経由で転職しました)





それでは。

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