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インプットしたら、アウトプットもすると効率が良い

駒鳥です。

突然ですが、アウトプットはいいぞ。

アウトプットをすることで、初めてインプットした内容が自分の力になるのではないかと思っています。

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アウトプット=他人が理解できるようにまとめること

インプットとアウトプットって、イメージ的にはこう。

インプット
・・・知識を蓄えること。勉強で言うと暗記や教科書を読んで理解すること。
アウトプット
・・・知識を元に実践して成果物を出すこと、勉強で言うと問題演習。

今回はもう少し、アウトプットについて深堀して考えてみます。

成果物を出す、ということについて。
特に仕事をする上での成果物、アウトプットは、他人の目に触れるものです。

ドキュメントも、プログラムも、、、外っつらだけでなく中のコードも、開発者の目を通してレビューしてもらいますしね。
こうしてブログのエントリを書くのも一つのアウトプットですよね。

他人の目に触れる以上、自分にしか分からない状態のアウトプットは好ましくありません。

他人との関係性・コンテキストの中で理解してもらえるものでないといけません。
内容について知識の無い人にも理解してもらえるものでないといけません。

つまりアウトプットとは、自分の中にインプットした知識を、他人が理解できる形に整理し、表現することだと思うんです。

アウトプット
・・・自分の知識を他人が理解できる形にまとめ、表現すること、説明すること

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インプットしたら、アウトプットをして効率をあげる

アウトプットについては、学生の頃から意識していました。

勉強をするとき、自分の中で理解度を深めるために、アウトプットすると効率が良い、と気づいていたからです。

アウトプット=「自分の知識を他人が理解できる形にまとめ、表現すること」だと書きました.

自分で表現をして、理解してもらう。
この形のアウトプットを行うことには、以下のようなメリットが存在すると思います。

  • 自分の中の理解が弱い部分が明らかになる
  • 人に伝えるために、順序立てて、論理的に話をまとめるきっかけになる
  • 理解してもらうために、伝えたいことの要点や重要度を整理できる

アウトプットすることが、インプットした内容についての理解をより深める近道なんだと思います。

アウトプットしようとすることで、インプットしたことを整理し、理解を深められる。
だから効率が良いのです。

ちなみに、いざちゃんとアウトプットしようとすると、めちゃくちゃ難しいです。
このエントリも、一つのアウトプットですが、なかなかうまくまとまりません。(汗)

何か学習、勉強する時は、インプットがメインになってしまいがちです。
インプットするだけでなくて、人に説明して理解してもらう、というアウトプットもセットで行ってみてください。

効率の良いインプットができると思います。

それでは。

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