駒鳥です。
この三連休、コミックマーケットが開催されたようですね。
ツイッターを見ていると、いろんな方が足を運ばれたようで。。。
これまで、そんなに意識したことが無かったのですが、今回になってふと、
「ちょっといってみたいかも」
と思いました。
リアルの場
これまでの認識では、単にグッズやら同人誌の販売会くらいの認識でした。
ですがツイッターを見ている限りでは、単に販売会という訳でもなさそうです。
例えば、お気に入りのイラストレーターさんに差し入れを渡していたり。
クリエイター同士が交流して、次の創作に活かしていたり。
人と人が、直接顔を合わせて交流できるリアルの場なんだなと感じました。
(中には迷惑な人もやっぱりいるみたいではありますが。)
個人で活動しているイラストレーター、ライター、プログラマー・・・
そういった人との交流手段は、基本的にはネットです。
普段は、直接相手の顔を見て感想を言う機会って滅多に無いのかもしれません。
会話をせずとも、普段応援しているクリエイターから、直接作品を購入できることの満足感もあるのかもしれないですね。
その重要性
SNSが登場して、人と人が繋がるのは容易になりました.
ただ、そのつながりは非常に緩やかなものです。
会社や学校、あるいはサークル、とまでいかずとも、もう一歩、確かに人と繋がりたい。
そう考える人は増えているように思います。
だから、例えばコミケのようなリアルで交流できる場の価値も高まっているのだろうと。
(まあ、コミケは混雑がすごいので、できる交流も限られますが)
異業種交流や、LIFEMAKERSみたいなリアルのサロンが増えているのも、大きくはこの流れなのかもしれません。
LIFEMAKERSなんかは特にそうですが、実際に足を運んで、直接話を聞いてみたりすることで得られるものは大きいです。
人と交流できるリアルの場にこれからも積極的に足を運んでみたいなと思います。
コミケ・・・どんなかんじなのかよくわからないけど、行ってみてもいいのかもしれないなあ。
それでは。
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