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文脈を伝えること、内輪にならないこと。

駒鳥です。

SUSONOどんどん盛り上がっていってますよね。
関西支部の動きが活発になったのもありますが、文化放送部、ボードゲーム部、写真部などなど、部活動の活動も行われています。

どんどん人を巻き込みながら、コミュニティとして成長してきている。

それらの活動を見ていてふと、内輪のノリにならず、文脈を共有することの大切さについて考えました。

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内輪のノリを外から見ると。。

会社、部活、その他色々なコミュニティがあります。
それらの活動の中で、外に対してアピール・宣伝する機会って珍しくないと思います。

今はその手段として、SNSを使うのも一般的になりました。
質問箱なんかを活用している例も珍しくないですね。

ただ、それらの広報アカウントを見ていて、ふと思うことがあります。

例えば、そのコミュニティのメンバーにしか伝わらないようなネタで、メンバーだけで盛り上がっていたりとか。

企業だとあまりないですが、大学のサークルとかのアカウントだと見ることがあります。
飲み会の写真とかをアップしていると、そこに内輪ネタの写真がまぎれていたり。

その内輪のノリを外から見ても、「なんか、盛り上がってるな・・・」「なんで盛り上がっているかはわからないけど」という感想をもってしまう。
正直全然面白くなくて、広報の効果としてプラスなのかどうかというと微妙なのでは・・・?と感じます。

なんで引いてしまうのか、言語化すると、発信側と受け手側で、文脈の共有ができていないからなんじゃないかなあ、と思います。

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文脈を共有する

文脈の共有ってものすごく重要なんじゃないかとおもいます。

内輪のノリ、というのは、文脈が身内の閉じた間柄にしか共有されていないので、その中だと面白いんだけど、文脈の分からない外の人から見れば、何が面白いのかわからない。

まあ、当然と言えば当然ですよね。

自分たちが何者なのか、何を目的・目標に活動をしているのか。
これを明確にし、発信することが、コミュニティの認知を広げ、ファンを増やしていく上で重要なんだろうなあ、と感じています。

ちなみにSUSONOの場合は、自分も含め、中の様子をある程度発信する方々がいらっしゃるのと、テーマ性を外に対して発信できているから、届くべく人たちに届いているのではなかろうか、と感じます。

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個人の会話でも、文脈を意識すると分かりやすい

そしてこの「文脈」というのは、広報とかコミュニティのみならず、個人同士の日常会話の中でも重要だと思っています。

文脈をうまく伝えられずにしゃべってしまう人の話は、やはり伝わりにくい。
反対に、どういう文脈で話しているのかを先に伝えてくれるひとの話は、とても分かりやすい。

「こういう前提で話しているけど、相手に伝わっているか?」
と普段から意識できると、分かりやすい会話の流れが作れるんじゃ無いかなあと思います。

それでは。

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