町に暮らしはじめる。#通勤途中のコーヒースタンド

雑記

駒鳥です。

週1回の、朝のコーヒー

会社の近くにある、とあるコーヒースタンド。
あのお店の外見はなんと表現したらいいのか・・・。
プレハブ、とは違う。
田舎の一軒家についていそうな木造の物置。
はたまた山にぽつんと立つ小さな小屋。

そんな、なんとも言葉にしづらいのですが、木造のような外見。

でも決して暗いイメージはなくて、店内は白を基調にしており明るく、窓も開いていて風通しが良い。
所狭しと焼き菓子がならんでいたり、グッズや本がおいてある。
コーヒーを頼んでから出てくるまでの数分の間座って過ごせる椅子も、若干だが並んでいる。

駅を出て、会社に向かう途中。
朝の眠気覚ましに、ちょっとすっきりした気分でコーヒーを飲みたいなと、週1くらいの頻度で通っているお店です。

「ゴールデンウィークは休まれましたか?」
今朝、連休明けの気怠さをどうにかしたくて立ち寄ると、声をかけられました。
「一週間まるっと休みでした…。休み明けで眠いのでコーヒーでも飲もうかと思って」
そんな会話をちょこっとしたわけですが、考えてみれば、ここまでしっかりお店の方と会話をしたのは初めてかもしれません。

とはいえ、通っているのでこちらはお店の方の顔を覚えます。
そしてこちらも覚えられてるのはなんとなく察していました。
注文する前に「コーヒーですか?」と聞かれたこともあったし。

せいぜい週に1回、朝の数分寄るくらいで、それ以上でも以下でもないのですが、なんとなく、不思議な居心地の良さを感じます。

町で暮らす

なんとなく気を抜ける場所が一つ、自分の生活圏に増えたな、と感じました。

これが例えば、コンビニのコーヒーだったり、スタバだったりしたら、感じ方は変わっていたんじゃないかと思います。
どちらも、他の土地で代用がきくものです。
一方でこのコーヒースタンドは、基本的に替えがききません。
チェーンではないというのもありますが(正確には遠くにもう1店舗だけあるらしい)、「駅と会社の間にある」という点も含めて、通勤のついでに無理無くよれてちょっと落ち着くお店、というのは他に(今のところ)ありません。

そんなお店で、ゆるーい関係性をつなげたことが素直に嬉しいな、と思うのです。
思えば、「町で暮らす」というのも、この感覚なのかもしれません。

自分の普段の生活圏、身近なところで、緩やかな関係性を築いていく。
たまたまその1歩を踏み出したのかもしれません。運が良かったかも。

自分の暮らす町の範囲を、少しずつ広げていけたらいいなーと、そう感じます。

それでは。

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