エンジニアの転職は、ネガティブな理由からでも良い

2018年3月21日エンジニア


駒鳥です。

最近会社で、中途の採用の手伝いをしたりする機会が増えました。
それに伴い、「転職」について、改めて考えるようになったので、思っていることを少し書き出していこうかな、と思います。

今回は、転職をするときの動機についての話です。

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転職のポジティブな動機と、ネガティブな動機

転職する際、何故転職をするのか、つまり動機は重要な要素として捉えられます
この「転職の動機」は、大きく二つに分類できます。
それが「ポジティブな動機」「ネガティブな動機」

ポジティブな転職の動機

「ポジティブな動機」というのは、

  • ○○な仕事がしたい
  • ○○さんの会社で、同じ会社で働きたい

というようなもの。
積極的に転職をする理由となりうるものです。

実際に企業と面接する際には、ポジティブな動機を伝える方が、好印象です。
ポジティブな動機を、その会社で叶えられる、というような伝え方にすると、会社とマッチしていると受け止められることになります。

ネガティブな転職の動機

一方の「ネガティブな動機」というのは、

  • 今の労働環境から抜け出したい
  • 今の職場の人とは一緒に仕事を続けられない

というようなもの。
エンジニアの場合は特に労働環境面での不満を抱えることは珍しくありません。

  • 残業時間が多いのをなんとかしたい
  • 管理系の作業ばかりでつまらない

などなど。

ネガティブな動機は、転職の場で企業側に伝えるに当たって、注意を払う必要はあります。
特に、現在の会社に対しての批判度合いが大きくなると、「この人はうちに入社後も、すぐ不満噴出させるのでは?」という印象を会社に与えてしまう可能性があります。

ネガティブな動機、理由で転職をしても良いの?

ネガティブな動機は転職時に伝え方が必要、という旨を書きました。
ややこしいんですがこれは、ネガティブな動機で転職してはいけない、ということとイコールではありません

中には、転職に対するポジティブな動機を見つけるより、ネガティブな動機の方が大きくなってしまうケースもあります。
その場合、「このネガティブな動機だけで転職してもいいのか。。」と思う方もいるでしょう。

しかし、結論を言えば、ネガティブな動機だけでも転職しても良いのです。

今の環境から逃げ出す、という感覚がして、後ろめたさを感じるかもしれません。
あるいは、今の職場から抜け出すことを考えても、転職先のイメージがわかずに、どうしていいか困っているパターンもあり得ます。

ポジティブな理由が無ければ、その労力を払って転職をする、最初の一歩がなかなか踏み出せない。

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ネガティブな理由をきっかけに転職しても良いと思う理由

僕としては、ネガティブな動機でも全然良いじゃん、と思っています。
これはもちろん、エンジニアに限らず言えることではあるんですが。

理由としては、

  • 自分の時間は大切にすべき
  • 自分のキャリア、やりたいことは転職してからも考えられる
  • 受け入れてくれる会社は、必ずある

の3つです。

自分の時間は大切にすべき

ここで言う「自分の時間」というのが、仕事以外の時間もそうですが、仕事している時間そのものも含みます
仕事している時間だって人生の一部です。
その時間を辛い想いで過ごさないといけない、なんてことはないんです。

自分の生きる時間を大切にするためにも、逃げ出したいと思ったら逃げ出してもいいんじゃない、というのが僕の考えです。

仕事に限らず、残業が多すぎてプライベートの時間が取れない、という問題をかかけている方も多いことでしょう。
残業は、自分の身を削る行為です。

残業が多くて辛い、と感じるのであれば、転職を真剣に考えても良いでしょう。

自分のキャリア、やりたいことは転職してからも考えられる

例えネガティブな動機から始めた転職活動であっても、始めてみると、色々な会社を調べたり、どんな会社に入るのが良いのかを考えることになります。
当然と言えば当然なことで、ポジティブな動機で転職を始めた場合でも、これらは変わりません。

つまり、動機がネガティブだろうがポジティブだろうが、通る道は変わらない
(最初から特定の会社しか選択肢に無い場合は除きます)

ネガティブな動機であっても、自分を動かす推進力であることは間違いないのです。

転職後にもこれは同じで、環境を感じることで初めて感じることはあります。
そうした経験を経ることで、自分は何をやりたかったのか、どんなことに興味があるのかを考えていくのでも遅くはありません。

受け入れてくれる会社は、必ずある

ネガティブな動機での転職に対する、社会の理解は深まってきていると思います。
そういった環境から抜け出そうとしている人を、迎え入れようとする空気感も高まっているのではないかと。

労働環境を見直さないと、というムーブメントも後押ししてくれていますね。

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転職のための最初の一歩を踏み出そう

残業が多すぎるとか、今の仕事が楽しくないとか。
そういった動機からのスタートでも、受け入れてくれる所は今たくさんある。

だから後ろめたく感じなくても良いし、そこからスタートして自分に何が向いているのか、何ができるのかを探したって良い。

ためらっていると、時間はあっという間にすぎてしまいます。
自分の時間も、大切に。
迷っている人がいたら、思い切って最初の一歩を踏み出すことをお勧めします。

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それでは。

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