嘘のデータや誇張データに踊らされないために

情報と暮らし

駒鳥です。

buzzfeedさんの、こちらの記事。

”飲めば痩せる”健康食品に初の行政処分 効果効能をうたうからくりとは?

誇張、といっても良いレベルで、機能性食品の広告を出していた16社に、景品表示法違反として措置命令が出されたそうです。
こうした誇張の表現だけでなく、記事の中には、棒グラフと折れ線グラフでのデータの見せ方、みたいな話もあります。

データだとか科学だとか、なかなか難しくって、さっと出されたデータを鵜呑みにしてしまうことって、少なくないと思います。
ですが、世の中には、この記事のような誇張や嘘データがいっぱいあったりします。

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嘘つきデータが世の中にはいっぱいあふれている。

世間には、「嘘つきデータ」が至る所にあふれています。
例えばこちら。

九州朝日テレビ「土曜もアサデス」と言う番組の中で紹介されたグラフです。
これは、つい先日AbemaTVで放送された「72時間ホンネテレビ」を見たか、100人にアンケートをとった結果のグラフです。

・・・まあ、これ何が悪いか、分かりますよね笑
正直言うまでもないですが、円グラフの「見た」の割合が、実際は10/100人であるのに対して、明らかに円の10%より大きい割合を占めています。

これについては、九州朝日テレビから訂正が出ていました。
参考リンク:11月11日放送に関する訂正のお知らせ|土曜もアサデス。|KBC九州朝日放送

これはあまりにひどいですよね。
確認ミスとは思えないレベルのひどさなので、「印象操作」と言われても正直仕方ないかと思います。

実際に番組を見た訳ではないので分かりませんが、このグラフを見ながらスタジオでどんな会話をしていたかが気になりますね。

この九州朝日テレビの事例以外にも、嘘つきデータはあふれています。
最近は、テレビで嘘つきデータが登場すると、ネットで「それはおかしい」と突っ込みがあがるようになりました。

誇張されたデータもあふれている

さて、冒頭に紹介したよう記事の中に出てきたような、「間違ってはいないけど、誇張表現だよね」というものも、多く存在します。

グラフというのはなかなか難しくて、たとえ正しいデータでも、見せ方をかえるだけで、意味付けが変わってくることが多々あります。

誇張データの作り方を解説してくれているこちらの記事。
面白いので是非読んでみてください。

Excelのダメなグラフでウソをつく法

Excel操作だけで、簡単に誇張表現なグラフが作れてしまっています。

こうしたデータ、日常的に良く目にします。
でもこの記事を読んでおくと、3Dのグラフだったらちょっと疑ってみた方が良いかも。。。という気にはなりますよね。

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データにだまされないために

嘘のデータに、誇張表現。
これらがあふれている世の中で、どうデータに向き合ったら良いのか。

本当に難しい問題ではありますが、やっぱり、「まずは知ることから」だと思います。

テレビのようなメディアであっても、嘘のデータが飛び出すことがある、ということ。
グラフ表現は、見せ方によって誇張が容易であること。

まずはこの事実を知っておくだけで、何でもかんでも鵜呑みにすることが減ると思います。

データに踊らされないように、注意しましょう。

それでは。

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