駒鳥です。
先日、こんなツイートを見つけました。
風呂に入った。前から何度も書いてるけど風呂って入って後悔したこといちどもないな。必ずいつも気持ちがよい。「ああ今日の風呂はいまいちやった……こんなんやったら入らんとはよ寝たらよかった…」って思ったこといちどもない。眠いとこ無理しても入ってよかったとしか思ったことない。
— 岸政彦 (@sociologbook) 2017年5月21日
これを読んで、「た、確かにそのとおりだ」と素直に感心してしまいました。
考えてみれば本当にその通りで、お風呂に入る・・・さらに言うと湯船にしっかりつかる、という行為の満足度は高いなと思う訳です。
とはいえ、湯船につかっていると、「お風呂でたらあれやなきゃ・・」とか、次にやることを考えてしまいがちだな、とも思います。
あきらめて休む
でもそれって、とてももったいないのではないか?
「お風呂に入る」のが基本的に後悔することのない、満足度の高い行為なのであれば、その瞬間は全力で身体を休めるようにした方が、さらに有意義なのでは?
というわけで、時間を決めて、「あきらめて」ゆっくり湯船につかる時間を取るのがよいのではないか、と。
試したところ、やっぱり満足度は高かった。
色々、この後のことが頭を巡ったりしてしまうのですが、そこはぐっとこらえて(?)意識的にぼんやりするような感覚。
密度の濃い休息を取り、リフレッシュした状態で「あとのこと」にあたりたいですね。
それでは。
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