「みんなで作ってみんなで食べる」ということについて

2018年3月3日暮らしと情報

駒鳥です。

SUSONOの2月のテーマ、「食べる」
この記事を書いている時点で3月になってしまいましたが、「食べる」というテーマで考えていたこともあるので、つらつらと書いていこうかなーと思います。

「衛宮さんちの今日のごはん」

昨年末放送された、Fateシリーズの特番の中にて、TAa先生の「衛宮さんちの今日のごはん」がサプライズアニメ化されました。
今後はYoutubeやAbemaTVで月1のペースで更新されていくのだそうです。

Fateシリーズではありますが、この作品は家庭料理を中心としたアニメ(原作は漫画)で、ゆるふわっとした雰囲気を誰でも楽しめます。
第二話「鮭ときのこのバターホイル焼き」がYoutubeで公開されているので、是非見てみてください。

第三話も、AbemaTVで配信開始されています。

主人公である衛宮士郎が、自宅で料理をするシーンは、Fate/Stay nightの原作内でも何度か登場し、「皆で食卓を囲む」というのが重要な要素として描かれます

「衛宮さんちの今日のごはん」は、そんな食卓のシーンにスポットを当てたスピンオフで、作中に登場するキャラクターが入れ替わりのゲストとして登場し、士郎と一緒にご飯を作ったり、一緒に食べたりしています。

原作ではレシピがしっかり記載されたページもあるので、作中の料理を実際に作ってみることも可能です。

Fateシリーズの元々の人気の高さもあって、放送後はシリーズファンの間で大変話題になりました。
これ、単にFateシリーズだからとか、TAa先生の画風がアニメに反映されていてかわいいから、という理由だけで話題になったのではないと思っているんですよね。

みんなで家に集まって、自分たちで作ったご飯を食べることの楽しさ、嬉しさにみんなが共感できるから、これほど話題になったのだと思います。

「衛宮さんちの今日のごはん」OPのワンシーン。食卓をみんなで囲んでいるのが微笑ましい。
▲「衛宮さんちの今日のごはん」OPのワンシーン。食卓をみんなで囲んでいるのが微笑ましい。

みんなで作ってみんなで食べたら、結構楽しい

こういった話は実は少し前から言われていて、佐々木俊尚さんの「そして、暮らしは共同体になる」や、「家めしこそ、最高のごちそうである。」などでも似た話が出てきます。

関連記事:【SUSONO】藤田和芳さんと佐々木俊尚さんのトークイベント行ってきました。

なんとなく、これらの佐々木さんの著書、お話と、衛宮さんちの今日のごはんの人気が、一連の流れであるように感じられました。

世間にはちゃんと美味しいものが食べられるお店もいっぱいあって、そういったお店での外食は良いものです。
ですが、外食だけが良いものなのかというと全くそんなことはなくて、みんなで作ってみんなで食べるのだって楽しいし、意義のあることだと思います。

僕はたまたま機会に恵まれ、職場の人や共通の趣味がある人たち、あるいはSUSONOにくっつく前のLIFE MAKERSの企画でキッチンパーティーをしたことがあります。
いずれも美味しく楽しい会でした。

「こういうのもいいよね」
「思ったより楽しかった」

という声が、僕の周りからもいくつかあがっていたのが印象的でした。

自分たちで作ることのメリットの一つとして、安くすみます。
変に見栄を張って毎回高い食事をしなくても、豊かな時間を過ごすことはできるのだと思います。

みんなで作ってみんなで食べたら、結構楽しい。
そういう機会が今後も作れたら楽しいし、自然とそういう機会も増えるんじゃないかな、と思うのでした。

それでは。

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